微笑みとありがとうの言霊

 子供の頃、にこにこしている子だね！

と言われて嬉しかった。

会社に入って

「笑顔で居れよ！」と

先輩に言われて

バカにされたと思った。

同じ笑顔の事を言われても

受け取る私の中の価値観が変わっていた。

思考や雑念を巡らせて

生きるのは、過去のエネルギー、

マトリックスを生きて居ること。

もう満面の笑み（命の歓び）から

生きるに変えた。

「ありがとう！」の言霊は

子供の頃夏休みに、

母が生長の家の錬成会に参加させて

くれた。

そこでは、誰かと出会うと

「ありがとうございます！」と

手を合わせた。

何故だか？は

覚えて居ないけれど、

「存在がありがとう」なのだと

今は良くわかる。

「微笑み」と「ありがとう」は

全てをアイ（感謝、祝福、敬い）に

立ち返らせてくれる

宝である。