生きるは息(いき)る

 生きるは

息(いき)るだったと

気づきがやってきました。


私たちは

母体に宿ったとき


まだ肺呼吸が起こる前

長虫の様な形のときに

第一次呼吸を授かります。



それは、

宇宙がビッグバンによって

開らかれたときの

歓喜そのもの。


「未来永劫皆で共に栄えよ!」

というバイブレーションです。


私たちは

息(いき)るだったんです。


生命の歓喜を

明るく

何処までも無限に

開け広げて


螺旋の様に

縦にも横にも開いて行く


その息そのもの。


心地よい

寝息のような


天の歓喜、感謝、祝福を

地に広げる光の柱として

生んでもらった息なのです。


だから、そこからズレたとき

おかしな現実を創ってしまっていた。


天地と息が合わなかったんです。


気づいたら

直ぐにアイの呼吸に戻るだけ。


私たちは、

素晴らしい息る(生きる)そのもの

なのです。





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