意宣りの力
古代日本人は、皇(スメラ=意宜り光留ヒト)であった。
創造の根源は、ずっと休むことなく
常に
万物万霊の
未来永劫の弥栄を意宣っている。
私たちは、全く同じ能力を頂いて
存在させて頂いている。
何万年待たせただろう。
私たちは、根源の意志に背いて
好き勝手をし、
尚幸せにはなれなかった。
何度滅んだであろう。
それでも
未来永劫の信頼をして
中心に戻っておいで!と
待っていてくれた根源の思いに
重なるとき
込み上げる感謝に胸を熱くする。
内側に
アイ
(感謝され、祝福され、敬われ)
されてきた
足りの状態を得る。
世界の雛形としての
日の本の国の役割は
創造の根源と同じ心根になって
真心からの意宣りの発動と行動にある。
何をしたかではなく、
どの様な心根で
どの様な振る舞いをしたのかなのだ。
神の息吹きの
通り道としてあるのみ。
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