講座はオリエンテーション


 講座で学んだことが

身についているか

どうかは、

近くの方たちと話していると判る。


例えば、

先日3人の知人(仲間)が来てくれて

「手作りの紙芝居」を見てもらった。

内容や表現のし方、

絵のことなど

感想を聞かせてもらった。


作り手の事を思いながら話してくれる。

有り難いなあ~。


一方話を聴く側の自分の有り様は、中心から

聞こう!と覚悟していた。


でも、

私の内なる声

○そんなにみんなで嗚呼だ!こうだ!と

言われるとどうしていいかわかんなくなるよ。

○独りよがりの内容だったかな?

○みんな雄弁で自分が小さく非力に感じるよ。

と。

正直中心にはいられなかった。

ワガママさんが出て来て、言葉にはせずとも

オロオロしていた。


その日の夜、そんな自分を癒やした。

オロオロの自分をアイした。

そして、他者を求めた自分を褒めた。

全ては恩恵。


少し距離を置くと、

事の全貌がわかる。


何をどうしたらよいか?

サポートが入る。


来てくれてアドバイスをくださったのは

皆さん「神」。

そこで、エゴちゃんが炙り出されただけ。

歓喜のエネルギーと共に溶かして、

見直し、聞き直し、やり直し。


紙芝居で何を伝えたいのか!

中心から、作品の修正をした。


内には、まだ

自分を守ろうとするエゴちゃんがいる。

もう!守らなくていいよ(≧∇≦)b

アイに溶けて、しあわせになってと

祈る。

内宇宙に引き受ける。





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