スピリチュアルブログ　ひもろぎ

 私たちは、元々一元の世界に いるのです。 創造主の歓び溢れる世界！ 伸びやかな発展のみの世界! 未来永劫進化する世界！です。 それは、創造主の意図のまにまに 現実創造する世界です。 ２元の世界！ 歓びの氣から創られる現実世界、地上天国！ ところが、創造主とのつながりを 忘れて 勝手に 不安やら、恐怖やら、心配やらを つくって 味わっています。 学校では教えてくれなかったものね〜。 これはエゴちゃんの言い分ですが。 もう、一元の世界へ戻るとき 創造主の意図のみで生きるとき。

 いままで私たちは、人間を生きてきました。 窮屈な❍家の嫁としての△さんとして 生きて来ました。 或いは、優秀な○○社の親切な☓☓さんを 生きて来ました。 これからは、創造主の分け御魂として 生きるときです。 これまでの経験は、宛にはならず、 物理次元の指針も混沌としている今 天地と繋がって創造主に問い掛けながら、 進んで行くことが唯一の道です。 全体繁栄の道を皆で創る道、魂の導きに 添って生きる道です。

 イノリは2通りあります。 1つは、意を宣ること（宣言） 例えば 「魂に従って歓びを放って生きます！」 と。 自分が創造主へ誓うことを放つこと。 もう1つは、 所謂祈りです。 例えば 「生きとし生けるもの全てが幸せで ありますように！」 どのようなイノリも責任があります。 キャンセルしてない限り、 作動しています。 どうぞ、自覚して イノリ続けてください。 私たちは、 ずっと前 「お互いを祈り合って生きいました。」 その名残りが神社や神棚で 祈ることてすが、 常に常にどこに居ても何をしていても イノリ合って感謝と祝福しあって 生きてきてきたのです。 だから私たちは本来、皇人(すめらひと)なのです。 ですから、国の中心に天皇(すめらみこと)を頂いて いるのです。 それが、いつの頃からか 感謝と祝福の交歓をせず、イノリをせず、 ただただ、自分をも他者をもディすることをするようににってしまいました。 どうぞ、本来のすめらひとに立ち帰って 感謝し合って、祝福し合って、イノリ合って参りましょう！ それが本当のしあわせではないかしら～！

 全ては授かりです。 この命を頂いて、 今、この場に存在出来ているのも。 （この空間が立ち上がったことも） 感謝の思いが溢れるてくるのも。 今、この道を歩いていられるのも。 何ひとつとして、 一人で出来ることなどない。 全部の命に支えられ、 天地からの 授かりで生かされています。 本当に有り難いなあ～！ 本当に素晴らしいなあ～！ 本当に嬉しいなあ～！ 私たちは、 共に活かし合い、 栄えていく地上天国を創るために ここに生かされています。 そう創造主に誓った魂なのです。 どうぞ！命を輝かせて 内から湧いてくる魂の望みに従って 生きましょう！ そして、その感謝と喜びをカラダに感じて 周りに放って行くのです。 もう！喜びしかやってこない。 もう！豊かさしか来ない。 もう！栄えることしかない。

 今出来る最高をしよう！ わからないときは、祈ればいい！ 今、私に出来る最高のことを させてください！と。 今、そこに行こう！が来たら 行けばわかる。 気づきを授かる！ 肩のチカラを抜いて 授かった場を楽しめばいい！ 今出来る最高の笑顔を振り撒けばいい！ 今感じる最高の感謝と歓びを放てばいい！

 授かった場に命を吹き込むのは 私たちです。 せっかく時空間が開いて そこでどんな感謝と歓びを体現するかは あなたに（私に）かかっています。 例えば、朝起きて 朝食を作る場が立ち上がったとき、 その食材が授かったことに 感謝していたでしょうか？ 健康で立って料理出来ることに 「本当に有り難いなあ！」と 歓びのエネルギーで、その行為を していたかしら？ 私は、忘れることがありました。 すると、 腰を痛めたり、作れなかったときに 初めて「ああ！常に常に感謝と祝福を 忘れていた！」と気づかせていただきました。 私たちは、自分一人の力で 出来ることは、何もありません。 自分が○○した！と思っているのは、 エゴの特徴ですが、 全て創造の源から授かって起こって いるのです。 あなたの周りにあるものも 私たちも皆光の存在です。 そして、今存在させられている この空間も観察することが許されて 与えられているのです。 授かった場なのです。

 これまで 私たちは、余りに激しい波動の中で 生きてきています。 創造の源から送られてくる 微細な波動を感じることに慣れましょう！ 何もないように思える この空間の波動の中に 歓喜を受け取りましょう！ 創造の源から送られてくる バイブレーションは、 けして押し付けがましくなく、 しかも スッキリした爽やかな「す音」 そこに問い掛けて見て！ イノリを放って見て！ 例えば、 「今、私に必要な気づきを授けて ください！」 「最高のバイブレーションを感じられる 自分でありますように」 と。 必ず、答えてくれます。

 小さな鏡の向こう側に映る姿を ご自分だと思わないでください。 私たちは、一時も留まることのない 光の流動です。 全てから切り離された あちらに映る小さな人間だ！と 思えば、恐くなる！縮む！守ろうとする！ のは当然でしょう。 でも、 創造の源から膨大な光の流れを 受け取り、カラダに満たし、地球に満たし、 さらにその感謝と歓びを全てに放っている のだとすれば、 どうでしょうか！ 宇宙と一体化して、 常に常に伸び栄えていく一元の存在だ！ とすれば、どうですか？ 守ろうと縮まるから、恐くなる。 授かった命の歓びを 全てに届ける！と思えば、 魂が踊る！ そうではありませんか！