全てを祭る心

 今日は秋分の日、

日本人はお彼岸の中日として

先祖に感謝する日です。


昨日ある方は、春分の日は自然に感謝する日

と話されていました。


私たちは、『今、ここ』にあることに

どれ程感謝を感じているでしょうか?


昨今、当たり前としてきたことが

当たり前ではないことを目の当たりにして

私たちは気づきを促されているのです。

それは、どなたさまも感じておられること

でしょう。


日本人に生んでもらったことは、

『全てを祭る心』を生まれながらに

いただいていることなのです。

自然も万物を八百万の神として

尊重し、祭って和合して来たのです。


今、秋分の日にあって

もう一度、立ち返って見たいものです。




コメント

このブログの人気の投稿

真(まこと)を伝える

生きるは息(いき)る

共に良くなろう