問いかけ

今朝、起きがけに 小学校5.6年生の自分が玄関先を雑巾がけして いる映像が浮かびました。 同時にその時に感じていた無力感も思い出しました。 子どもだった私は、病気がちの母やそのために働きっぱなしの父を助ける術が無いことに気持ちがふさいでいたのでした。 その時感じていた無力感が、何処からくるのか、 今ならわかります。 そして、虚空に問うたことやオーダーは、漏れなく 答えていただけることを確信しました。 当時は、『人は生まれて、死ぬものだ』と思って いました。神であることも知りませんでした。 今なら当時の自分に答えてあげられます。 魂も肉体も未来永劫、永遠無限なのだ!ということを。 そして、毎旬毎旬、氣が実を結ぶ、現れと崩壊、 崩壊と再生、している。進化発展しているのだということを。 師に何度も伝えていただいて、やっと、無力感は そこから来ていたことが、わかりました。 そして、今生きる喜びでいっぱいです。 問いかけもオーダーも私たちの親なる虚空は、 すべて受け取ってくれています。 そして、必ずいつか、どのような形であっても 答えてくれます。

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