ならずの梅

熱田神宮に初めて行った折りに、ならずの梅に 会いました。 花が咲く時期ではありませんでしたが、奇木と して祀られていました。 相当に古い梅の木で、毎年美しい花を咲かせて 人々を喜ばせている存在です。 ところが一度も実をつけたことがないそうです。 そこに、初めて立ったとき、胸が熱くなりました。 梅の木の波動に共振したというのでしょうか。 あたたかいものを受け取ることが出来ました。 私たちは、とかく結果や成果をおもんばかる癖が あります。でも、もうそこに意識を向けずに ただ、ただ、今、生きている歓びから行動する! 愛を込めて行くのみ、でOk!です。 なぜなら、結果や成果は自我が望むことだから。 そして、もう天地の結びでしか、虚空の意志でしか 現実は起こらないから。

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