いのち
いのちの凄さは、いつも庭の草に教えられます。
やっと生えたのに、抜かれても文句も言わず、
植えずとも、また生える。
ただ、ただ、いのちを生きる。
私たちのいのちも、この草のいのちもおなじもの。
生きよう、生きようとする意気込みです。
師は、
理屈.理論を越えたいのちの欲求(光の意志)
がある、と本に書いていました。
言い変えて、いのちの働きこそ、神であり、
古事記では『ひ』と敬っています。
私たちは、『ひ』を等しく頂いたからこそ、
今、ここに存在出来ています。
未来永劫『生きていいよ!』と『益々伸び栄えよ!』
と『いのち』が巡っています。
コメント
コメントを投稿