お盆にて
お盆は、先祖に感謝をおくるときです。
まつる心です。
どのような形を取っても、
どのような供養であったとしても
真心が伝わることが大切に思います。
これまで私たちは『死ぬこと』を前提に
直線軸で生きてきました。
これまでの『死』は、生きてきたしがらみからの
解放として、制限だらけの現実世界から解き放たれる
ことに中毒し、自我を持ち越したまま、肉体死を現実
のものとして、リセットしてきました。
これこそ、六道輪廻ということでしょう。
でも、今、幽界もなくなり、肉体死を遂げる方は
光へ還ることに変わりました。
魂と肉体を持ったまま、『自我の死』を遂げ、
神魂と神体として未来永劫、生きて高天ヶ原を
創造していくというチャレンジが始まっています。
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