無は無尽蔵

 「無」とか

「ゼロ」とか

「空っぽ」と聴くと

何も無いように感じる。



それは間違いなの。


カタチとしては視えないけれど

全ての可能性が折り畳まれて

そこに存在している状態のこと。


「空・くう」と言う

何もないかに視える場は

既に全ての可能性を体験し終えて

スタンバイしている。


意図を待っている状態なの。


無は無尽蔵

師は無量大数と教えてくださった。


だから

天地の意に沿うことであれば

意図を放つと自然と現実化されて

行きます。


こういうカタチでないとダメとか

ああでないとダメとかエゴは挟む

余地はありません。


全幅の信頼で

100%天地に従うのです。






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