生と死は

 始めに

最近お会いした方々が

活躍されているにも関わらず

何処か寂しい表情をされることが

私は気になっていました。


そして

今その理由がわかりました。


「人はいつか必ず死ぬ」と

感じておられるのだ!と。


人生を一直線上に見て

「ゆりかごから墓場まで」と

信じれば、寂しくもなるでしょう。


でも


「生と死」は

毎旬起きて居る命の循環


光は点滅を繰り返し、

崩壊と再生(新生)をしています。


今日、師のブログを読んで

ハッキリわかりました。


皆、命は朽ちて死ぬ、と

思い込まされているから、

老いるし、死ぬのです。


死を創造しているだけ。


過去、過去世で

死んだし、

死を目撃したかもしれません。


でも

そこには

意志があったのです。


「人は、死ぬ」と。


まして動物は

人のように

創造の意志を持って居ないから。



私たちは光の流動。


点滅、点滅、点滅、

(生と死、生と死、生と死)


流動している限り

発展しかありません。


私たちは創造しているのです。


肉体は不滅です。


あなたがそう思えば。











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