無の空間

無の空間に意識を合わせます。 音なきところには、命の音が感じられます。 『スーツ』と広がっていく音、そこに意識を 向けている心地よさ、そここそが、私たちの 帰るところ、虚空です。 いつもそこに戻ってくるのです。 無だけれど、なにもない無ではありません。 全部畳会わせに存在している(スタンバイしている) 無です。 私たちの立ち位置は、恒にその無の空間『虚空』 です。 『今、ここ』に意識をおいて、その場を味わって さえいれば、その、今のバイブレーションが次なる 現実を拓いていくのです。

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