首から上は、直接見えない驚き

いつの頃からか、首から上の顔や頭が直接見えないことが
 
不思議でなりませんでした。
 
なぜ首から上は、鏡でしか見ることができないのだろう?
 
そんな問いをこころの中で放ち、日々過ごしていた時期があります。
 
 
あるとき、
 
『頭がない男』というタイトルでダグラス・ハ-ディングの実験の動画に
 
出会い、
 
「ああ!私と同じ目線の人がいる!」そう感じて嬉しかったことを覚えて
 
います。
 
 
今なら、わかります。
 
 
最初から「中心での自分の本質を見ているということ」
 
そして意識は、身体の中にあるのではなく、大いなる意識の中に身体を
 
見ているということ。
 
すべては、外側にあるのではなく、内にあったということ。
 
みな、それぞれが創造主であったことを。
 
 
ダグラス・ハ-ディングのことばの中に
 
゛僕は風景全部を赤く塗ることができる!゛
 
とあります。
 
それぞれが、どのような目線で見てもいい、自由意志が
 
与えられています。
 
全員がそれぞれの時空間を開いて遊んでいるのです。

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